
ご無沙汰しておりますMr.Tです。久々に記事らしい記事を~もう殆どブログ初心者の感覚ですがちょっと面白い話題が出たのでリハビリがてら書いてみます。
先頃(4月2日)「グリーンマックス・ザ・ストア Parts Pro Shop 秋葉原店」のtwitterアカウントにて突如八丁畷バスアカデミー製の「THE なまず」のバルク品(ジャンク品表記あり)を売り出すとのアナウンスがありました。既に市場では枯渇、殆ど流通していなかったキットが久々に出て来たと聞いて当方も早速購入して来た次第です。
「八丁畷なんちゃら」って何それ?的な最近バスコレクション(Nスケールバス模型)に入信された方向けに一応解説させて頂くと、今から約17年前~2006年に開催されたJNMA2006にて初めて登場したメーカーで、その第一弾がこの「THE なまず」こと北村/いすゞP-LV314Q(ほぼ新潟交通向け)キットだったのです。当時バスコレ人気は赤丸急上昇中~Nスケールバス模型の更なる発展に寄与する新興メーカーとして期待も含め大いに話題になりました。とは言え結果的にはその後の続編は無いままこの一発限り、JNMAの後は「THE なまず」がごく一部の模型店で販売されていた限りとなっていました。今となってはこのメーカーを知っているのはNスケールバス模型趣味界では既にベテランの領域に入っている方々ではないかと思われます。因みに当時の価格は JNMA2006会場では1セット3,000円・同時に2セット買うと5,000円(何れも税込み)、一部の模型店では3,150円(5%税込み)でした。
前置きはこの辺にして、今日の本題はこのキットを組む際のポイントです。実は当時も似たような記事を書いていますが、画像を大きめに・バルクキットを使う事を前提として改めて纏めてみました。これから組む方へ参考になれば幸いです。
==つづく==
これから発売されるTHEバスコレクションの主に車両について、判明している発売情報をまとめておく場所です。 気付き次第なるべく早く更新を心掛けますが、多忙等により遅れる場合が御座いますので、速報については各公式サイト/SNS等をご活用ください。1/80スケールのバスコレ80シリーズは扱いません。 もしお気付きの点/最新情報等御座いましたらコメントにて一報下さると大変有難いです。
※一般流通品の発売日について、流通経路によってはメーカー発表の翌日になる場合があります。
※発表があった順に掲載している関係で発売日順には並んでいません。記事下部に並べ直したリストを掲載しています。
2022年最終版(2022/12/09最終更新/更新停止)
2021年最終版(2022/01/07最終更新/更新停止)
2020年最終版(2021/01/22最終更新/更新停止)
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2017年最終版(2018/01/16最終更新/更新停止:旧ブログ内記事)
2016年最終版(2016/12/28最終更新/更新停止:旧ブログ内記事)
2015年最終版(2016/01/14最終更新/更新停止:旧ブログ内記事)
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==展開する==
※こちらの記事は用途終了につき更新を停止しています。 最新版はこちらを参照下さい。
2022年版のアーカイブとして発売後消去した情報も一部整理/発売日順にソートして再掲しました。抜け等お気付きの点がございましたら一報頂けると助かります。最新版は上掲リンクから、コメントも最新版の方へどうぞ。
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※一般流通品の発売日について、流通経路によってはメーカー発表の翌日になる場合があります。
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先日わたしの街バスコレクションの西武バスが車種変更の上リニューアルされるとの発表がありました。その「わたしの街バスコレクション」シリーズについて記事に出来ていなかった小ネタがありましたので、話ついでに今回記事に起こしてみたいと思います。存在しない事を証明すると言うのは非常に困難な作業になる~約1年強を費やした調査からほぼ記事内容で合っていると思われますが、念の為微かな懸念は残ると言う前提でご笑覧いただけら幸いです。
「THE バスコレクション」シリーズには一つの大原則がありました。それは基本的には一回売り切りで再生産はしない~よくオークションや通販サイトにて「絶版!」「廃版品!」などど販促句を並べ立てているのを目にしますが、「それ、バスコレ全部ですから」と言うのが基本的なお約束事でした。しかし全国バスコレクションの発売を機にこの原則が崩れます。第1弾発売から半年後にはJB001東京都交通局に再生産のアナウンスがあり、そこからJB002~JB008・JB010について再生産が行われました。その後展開された「わたしの街バスコレクション」シリーズも同様で、大都市圏の中で代表する事業者を幾つかピックアップし、これを常時在庫扱いとして発売とアナウンスされています。そうなると必然的に在庫が無くなったものは再生産される事になる→その際ロット違いが生まれてしまう可能性が出て来ます。 バスコレクションに於いては全国バスコレクションのごく一部とわたしの街バスコレクション・走行セット関連しか再生産されていない事もあり、ロット違いはなかなか発生しない事象ではありますが、思い返せば全国バスコレクションのJB001東京都交通局にもナンバープレートや屋根上の通風機が異なるものがありました。
→JB001については バスコレマニアックス part.4の真ん中辺を参照ください
※2020/06/21:一部の項目について加筆修正と画像を変更しました
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